OOTP22 ブレーブス編①~予算を決める
こんにちは
先日Steamのセールで「Out of the Park Baseball 22」と言うゲームが500円程だったので購入しました。
MLBのシミュレーションゲームで数年前から気になっていたのですが、日本語には対応していないという事で手を出していませんでした。
22でついに非公式ながら日本語パッチが出たとの事でこのたび購入した次第です。
ゲームのシステムを覚えるために最初に、大谷翔平が在籍していると言うこともあり日本人には馴染のあるエンゼルスでプレイしたところ資金力のあるチームなのでFAでバンバン補強しまくりで3年目くらいでワールドシリーズ制覇出来ました。
いわゆる金満チームだと簡単に勝ててしますので、次は資金力が中堅クラスのほどほどにFAで獲得できるくらいのチームで初めて見ようと思いました。
そして、次のプレイで選んだチームは「アトランタ ブレーブス」になります。
ちなみに筆者はシミュレーションゲームが好きなだけでMLBには全く詳しくありませんw
↓の画像がブレーブスの財務情報になるのですが、予算がMLB30球団中15位と言う、まさにTEH平均的な資金力のチームになります。
この平均的な予算のチームで毎年プレーオフに出られるくらいの常勝チームを目指します。
なお、今回は成績が悪いとオーナーに解雇される設定はOFFにして進めていきます。
(弱小チームで解雇ありにして進めたところ、3年目に若手が育ってきて来年勝負だっというところでクビになってしまいトラウマになっています)
さっそく、チームを運営していくにあたりこのゲームでかなり重要なスカウト予算を割り振っていきます。
まずスカウト予算を初期「$6,000,000」→「$24,000,000」と4倍に増量。
そして内訳は下記の通りに割り振る。
メジャー:29%
マイナー:16%
アマチュア:50%
インターナショナル:5%
チーム補強の要は新人ドラフトなのでアマチュアに最も多い50パーセントを、次にFAでの補強を重視したいのでメジャーに多く割り振り、他は適当で。
インターナショナルは良い選手が来ることは稀なのでかなり低めに抑えています。
そして。次に選手育成予算を決めていきます。
ドラフトで獲得した選手を中心にチームを作りたいのでここにも資金を惜しまず投入します。
初期で「$11,700,000」→「$25,887,101」と約2倍に変更。
半端な額なのは割り振れる最大額まで入力したからです。
過去のプレイ経験からとにかくスカウト予算と選手育成費用には惜しまずに資金を投入した方が良いです。
と、予算を割り振っただけですが今日はここまで。
次回はチームに所属する選手を紹介していきます。
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