OOTP22 ブレーブス編⑧~2021シーズン後半 球界トップクラスの守備
こんにちは。
前回のこちらの記事の続きになります。
今回は2021年シーズンのオールスター明けの後半戦をプレイしてきます。
7月中は勝率5割以上をキープ出来ていたが、8月に入るとついに勝率が5割を切ってしまう。
8/6時点で勝率.486の3位である。
やはり足を引っ張っているのが投手陣なので、リリーフを中心にAAAと入れ替えを行う。
先発を1人と中継ぎを2人入れ替える、降格を拒否したベテランがウェーバーにぶち込む。
どっちみち今年で契約が切れるのだ、最悪契約解除にして放出しよう。
8月に入り、トレード期間も終わったので来期も残留してほしい選手の契約延長を進めていく。
まず、契約延長第一弾はキャッチャー「Austin Hedges」だ。
トレードで加入後は正捕手としてそれなりに活躍している。
単年契約で 元々3.2憶→7憶で契約更新、思ったうより高額での契約となった。
第二弾は今季好調の中継ぎ「Luke Jackson」である。
前半の意外に活躍した選手で挙げた29歳の中継ぎ投手である。
単年契約で元々1.9憶→2.3憶で契約更新。
他に27歳のリリーフ投手も、単年契約で元々1.3憶→2.3憶で契約更新。
今期は47試合登板で防御率3.74とウチのリリーフの中では頑張っていのを評価しての契約だ。
8月後半にレフトのレギュラーだった「Marcell Ozuna」が全治3か月のケガで今期は絶望的に。
打率.278、HR20本となかなかの成績を残していたので彼の離脱はかなりきつい。
代わりに今季はAAAで育てようと思っていた22歳のプロスペクトで外野手「Cristian Pache」を昇格する。
プロスペクトランキング16位で球界屈指の外野守備能力を持っている。
「Marcell Ozuna」の穴を埋められるは彼しか考えれない、そのままレフトのレギュラーに入れる。
9/1ここで、最大の懸念点であった今季契約が切れるショートの「Dansby Swanson」 と契約延長まで何とかこぎ着けることができた。
単年契約で、元々6憶→約15.3憶で契約更新、なかなかの銭ゲバっぷりである。
ただ、主力のファースト「Freddie Freeman」が今期で抜ける事はほぼ確実なので、彼だけでも引き留めておかないと来季のブレーブスの内野陣はボロボロになってしまうからしょうがない。
9/3、ちょうど2021年シーズンも残り一カ月で現在のチーム成績は勝率.504の3位だ。
もはや、3位が定位置だが勝率5割以上キープをなんとかこのまま死守したい。
最後の一カ月ラストスパートをかけてくれ。
本日はここまで、次回は2021年シーズン終了までとオフシーズンについて記載予定です。
それでは
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