OOTP22 ブレーブス編41~2026オフシーズン 投手陣を立て直せ
Out of the Park Baseball 22のプレイ日記こちらの記事の続きになります。
2026年シーズンは終盤で何とリーグ3位に転落して、3年連続でのポストシーズン進出を逃してしまう。
打線は相変わらず球界トップクラスではあるが、投手陣が先発平均防御率が11位でリリーフ平均防御率が5位と振るわないので、毎年の事ではあるが投手陣の補強が急務である。
今年のブレーブスのFA予算は約60憶と資金が潤沢にあるので、大物選手を複数人は獲得できそう。
今年のFA選手のリストはこちら。
正直今年は野手、投手共に不作である。
先発投手で唯一の目ぼしい選手が、契約更新に失敗してウチが放出して「Shane Bieber」だけである。
まずは、間違いなく今回のFAのNo.1選手である、29歳のキャッチャー「Joey Bart」と契約交渉をする。
4年×23憶の合計92憶と思ったより安い金額の提示で一回目の交渉を終える。
言っても、今のレギュラーである「Shea Langelers」とほぼ変わらない能力なので獲得したらどちらかは投手獲得の為のトレードの玉にするつもりだ。
二人目は、28歳のリリーフ投手「Emmanuel Clase」と交渉する。
2年連続でクローザーとして安定した成績を残している良いピッチャーである。
ブレーブスは今年クローザーを固定できなかったので獲得後は抑えを任せたい。
4年×平均9.5憶の合計38憶のリリーフ投手としてはなかなかの大型契約の提示で一回目の交渉を終える。
三人目が、36歳のサード「Anthony Rendon」と交渉する。
ベテランではあるが直近3シーズンで20本塁打、OPS.800以上を記録しているのでまだ第一線で勝負できるはずだ。
通算1993安打、276本塁打の名サードである。
単年19憶で一回目の交渉を終える。
後日、三選手とも無事に契約を締結できました。
そして、ウェーバー公示でレイズの23歳投手「Kaleb Applebey」を獲得する。
まだ若いながらもMLBで3シーズン投げてそこそこの成績を残している有望な選手である。
そして、1/28ここで2024年のドラフト1位の先発投手「Jaden Harris」をトレードに出す。
獲得したのは、パイレーツの25歳の先発投手「Jake Madden」だ。
今シーズンは33試合に先発して防御率3.84、投球回201.1、奪三振250と一年間通してフル回転した。
MAX161キロのストレートに変化球とコントロールも平均以上の完成度の高い好投手である。
「Jaden Harris」も素材は良いものの、ケガしやすく伸び悩んでいる感じがあったので、一年を通して確実に計算できる投手とトレードした。
ここで、中心選手の一人である29歳のセカンド「Ozzie Albies」が来年で契約が切れるので早めに契約更新をする。
平均25.5憶×3年の合計76憶で契約する。
一応先発投手も若手を中心に頭数は揃ったので、これでオフの補強は完了。
次回は2027年新シーズンを進めていく。