OOTP22 ブレーブス編36~2026シーズン開幕 投手崩壊

Out of the Park Baseball 22のプレイ日記こちらの記事の続きになります。

heibongasikou.hatenablog.com

 

 

2026年シーズンが開幕して1カ月、5/4時点のチーム成績はこの通り。

ブレーブスは勝率.655でリーグ順位2位につけている。

野手陣こそチーム成績が1位と好調だが、投手陣が先発防御率が7位、リリーフ防御率が6位と昨シーズン同様に振るわない。

 

野手「大谷翔平」が特に好調で、ここまでHR15本とホームラン王争いを独走している。

 

5/16に先発2番手の「lan Anderson」がケガをしてしまう

代役でAAAから23歳の「JADEN HARRIS」をMLBに昇格させる。

2024年のドラフト1位の選手である。

 

5/24にケガが悪化していた主力のファーストRafale Devers」が復帰した。

これでようやく野手陣がベストメンバーが揃った。

 

5/29ここで「大谷翔平」の起用法を、二刀流から今シーズンは野手に専念に変更する事を決断する。

成績を見ると、野手としてはリーグトップクラスの成績を残しているのに対して、投手としては全く戦力になっていない。

 

7/11ドラフト直前まで日付を進める

ブレーブスは苦戦しており、勝率.523の3位に付けている。

野手とリリーフは頑張っているのだが、いかんせん先発陣が平均防御率4.79とかなり足を引っ張っている。

 

Shane Bieber」が防御率4.13、「IAN ANDERSON」が防御率6.09と今シーズンの先発陣を引っ張っていく存在であるはずの二人がここまで散々な成績である。

一人気を吐いているのがメッツからトレードで獲得した24歳の先発投手「MATT ALLAN」で、ここまで18試合に先発して防御率3.61、投球回102.1、奪三振104、10勝2敗の素晴らしい成績を残している。

 

ただ1枚では厳しく、トレードを積極的に行い何とか後半戦に向けて先発陣を立て直していきたい。

 

今日はここまで。

次回は新人ドラフトについて書いていく。