【家庭菜園】家庭菜園で節約生活~素人がサニーレタスを種から育ててみる~その1

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趣味または節約として家庭菜園が今流行っていますね。

自分で食べる分の野菜を自給自足できれば一体どれくらいの節約になるのか興味がありますね。

 

家庭菜園の経験が全く無い私が、必要な道具をそろえる所から始め実際に野菜を育て検証してみようと思います。

 

私はマンション住まいなのでベランダでも育てる事ができる野菜に限られます。

育てる野菜について色々調べた結果、現在10月末のこの時期に種まきを出来てなおかつ、ベランダで栽培もしやすいサニーレタスを育ててみる事にしました。

育て方を本またはネットで事前に調べたので下に書いていきます。

目次

 

サニーレタスはどんな野菜?

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レタスには玉状の「玉レタス」と玉にならず葉っぱの状態の「リーフレタス」があります。

その「リーフレタス」の中でも赤い葉っぱの品種は「サニーレタス」と呼ばれています。

サニーレタスにはビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類や、

カルシウム、鉄、カリウムなどミネラル類も含まれとても栄養が豊富な野菜です。

 

サニーレタスは収穫までが早く初心者向け

サニーレタスは種まきから60日程で収穫でき栽培期間が短いため病気や害虫などの

被害にあいにくいです。

畑だけではなく鉢やプランターでも手軽に育てられるため家庭菜園の入門として人気の高い野菜です。

年二回、春と秋に栽培できる

サニーレタスは年二回、栽培するチャンスがあります。

植える時期としては種から育てる場合、苗から育てる場合でも3~4月、9~10月が適しています。

種から発芽するのに15~20℃が最適との事なので春や秋といった季節が適しているのですね。

育て方のコツや注意点のメモ

 ・鉢やプランターで育てる場合は底が15センチ以上の深さのモノを選ぶ

サニーレタスは浅く土に根を張るためこの位の深さがあれば十分です。

 

・苗が大きくなるまでは乾燥に弱いので水やりをこまめに

苗が大きくなる(葉っぱが10cm以上)までは土の表面が乾燥したらこまめに水やりをしましょう、逆に苗が大きくなったら水やりは控えめに数日に1回程度で良いです。

 

・しっかりと日光にあてる

日光をしっかりあてないとレタスの葉っぱが大きく育ちません、日光が出来るだけ当たる所にプランターを置きましょう。

 

次回は実際に必要な道具を揃え、サニーレタスの種まきの様子について書いていきます。

 

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