OOTP22 ブレーブス編17~2022シーズン オフシーズン補強 守護神降臨
こんにちは。
Out of the Park Baseball 22のこちらの記事の続きになります。
さて、2022シーズンのオフシーズンに入りFA選手の交渉も解禁された。
オフシーズンでブレーブスがFA補強で使える金額は約40億円だ。
FAでの補強ポイントはずばり投手である。
野手に関しては今季リーグトップクラスのチーム成績を残していて、来シーズンも顔ぶれは変わらないので安泰である。
しかし、投手は今季ほぼリーグ平均くらいの成績でしかも先発の中心「Eduardo Roadriguez」もFAで抜けていて戦力ダウンしている。
リリーフ陣も突出したピッチャーがおらず頼りない。
出来れば先発投手+クローザーの二人を獲得したい。
FA選手のリストを見ていくと・・・
すると、間違いなく今オフの目玉であろう、トップクラスのクローザー「Edwin Diaz」に目が留まる。
28歳なのでまだ衰える年齢でもない、これは全力で獲りに行くべきだ。
2年総額23憶とチーム予算に収まる額で最初の契約を打診することができた。
これくらいの相場感なら他のチームと競って多少吊り上がっても獲得できるはず。
もう一人目に留まったのが、30歳の先発投手「Noah Syndergaard」だ。
今シーズン200イニング投げているタフなピッチャーである。
彼なら「Eduardo Roadriguez」の抜けた穴を埋めてくれそうである。
契約交渉に挑むが、5年×22憶くらいを希望していたので断念した。
予算的に契約できない事はなかったが、さすがに30歳で5年契約はリスクが高すぎると判断した。
そして、ここで急展開がブレーブスからFAした先発投手「Eduardo Roadriguez」が単年10憶で契約交渉に応じてくれることに。
放出前の年棒16憶よりかなり格安での対応に驚いている。
しかし、後日他チームに強奪されてしまう。
12/22ここで最も欲しかった最強クローザー「Edwin Diaz」と契約が確定。
最初に提示した2年総額23憶で契約。
クローザー「Edwin Diaz」しか補強していないまま、スプリントトレーニングが開始する。
ブレーブスは勝率.571の2位タイでスプリントトレーニングを終える。
ちなみに、2023シーズンの今期のチーム順位の予測も2位だった。
正直、今期もケガの治療でシーズンを終える「大谷翔平」とFAで抜けた先発投手「Eduardo Roadriguez」の穴を埋められていないので圧倒的な先発投手不足でチーム戦力は明らかにダウンしている。
今期は勝率5割をキープ出来れば良い方だと思う、昨年以上に野手陣の頑張りが重要になりそうだ。
今回はここまで次回は2023新シーズンの開幕の様子を書いていく。
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