OOTP22 ブレーブス編34~2025オフシーズン 投手陣を立て直せ
こんにちは。
Out of the Park Baseball 22のプレイ日記こちらの記事の続きになります。
さて、2025年シーズンは惜しくもワールドシリーズ決定戦で敗れてオフシーズンを迎えます。
今年のブレーブスのFA予算は約30憶と大物選手も一人であれば獲得できそう。
ブレーブスの補強方針としては、とにかく投手の獲得が急務である。
野手陣は今年の球界No.1の強力打線の顔ぶれそのままに、来シーズンはリーグNo1セカンドの「Ozzie Albies」が復帰するので心配はない。
しかし問題の投手陣は先発、リリーフ共に防御率平均が全体10位とボロボロである。
今年のFA選手のリストはこちら。
野手陣は27歳のレフト「JUAN SOTO」と26歳のファースト「VLADIMIR GUERRERO」とMLB屈指のスター選手が二人いるのに対して、投手陣はめぼしい選手がいない。
Fブレーブスが放出した先発投手「Mike Soroka」、リリーフ「Edwin Diaz」でもかなり上位の部類である。
先発投手で一番目ぼしいのがドジャーズの29歳「JULIO URIAS」だ。
過去4シーズンで、規定投球回を3回達成で最優秀防御率も一度受賞している。
ただケガのしやすさが「壊れやすい」となっており、格安の年棒でもない限りは獲得は厳しい。
(契約打診したところ単年約19憶の年棒を要求してきたので獲得はあきらめた)
投手の獲得は諦めて、野手陣の目玉選手「JUAN SOTO」か「VLADIMIR GUERRERO」を獲得してトレードで投手を獲得するための玉にする方針で進めることにした。
↓ナショナルズの27歳レフト「JUAN SOTO」
↓ブルージェイズの26歳ファースト「VLADIMIR GUERRERO」
資金的にどちらか一人しか契約を打診できないので、悩んだ結果「VLADIMIR GUERRERO」の方に契約を持ちかけることに。
1回目の交渉で、平均約36憶×6年の合計200億円オーバーの打診をして無事獲得に成功する。
そして獲得した「VLADIMIR GUERRERO」は速攻でトレードに出して、メッツの24歳の先発投手「MATT ALLAN」を獲得する。
24歳ながら3年連続で規定投球回をクリアしているローテーションの柱になれる好投手である。
オフシーズンの補強はこの一選手で終了、欲を言えばリリーフ投手も補強したかったのだが目ぼしい選手がいなかった。
今回はここまで。
次回は新シーズン開幕の様子について書いていく。
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