OOTP22 ブレーブス編27~2024シーズン前半戦終了 首位で折り返し
こんにちは。
Out of the Park Baseball 22のプレイ日記こちらの記事の続きになります。
7/18のオールスター前まで進み前半戦が終了した。
ブレーブスは勝率.633で2位に4ゲーム差をつけて首位を走っている。
先発ローテ2番手の「Mike Soroka」の今期絶望の大ケガ、ここ数年でレギュラーに定着した若手野手陣の不調などもありながら控え選手の奮闘もあり不安な点が全くない。
ここで選手個人の成績を振り返っていきましょう。
【中心選手】
まず一人目が、お馴染みの外野手で26歳の「Ronald Acuna Jr.」だ。
シーズン序盤こそ不調だったが、その後は完全復活して74試合で打率.342、HR24、打点65、OPS1.076の圧倒的な成績を残している。
唯一の不安が今シーズンは2回ほど全治一週間の小さなケガで離脱していることで試合数が少なめなのはそのせいである。
後半戦もこの調子を維持できれば悲願の打撃タイトルを獲得できるかもしれない。
【結果:veryGoog】
2人目が、27歳のセカンド「Ozzie Albies」である。
彼もとうとう中堅選手と言われる年齢になってきた。
開幕から安定していて89試合、打率.301、HR14、打点38、OPS.858とリードオフマンとして頼もしい成績を残している。
去年は大ケガから復帰したばかりで平凡な成績で終わったが今年は完全復活したようで何よりである。
【結果:Goog】
そして三人目は、大けがから復帰して今期も二刀流出場を続ける「大谷翔平」だ。
まずは野手としての成績から。
ここまで3番打者として、86試合で打率.253、HR13、打点36、OPS.790と大谷しては少し物足りない成績。
投手としては、17試合に先発して防御率3.90、投球回87.2、5勝1敗とこれまた大谷にしれは少し物足りなく感じる成績である。
色々言ったが、大けがから復帰してばかりで野手としても投手としても戦力になっているのは普通にすごい。
【結果:まあまあ】
【移籍組】
今シーズンに新しく加入した移籍組はFAで加入した二人いる。
一人目が、3年×22憶のそこそこ大型契約で加入した27歳のファースト「Rafale Devers」だ。
ここまで、5番打者として88試合で打率.258、HR11、打点59、OPS.768と平凡な成績だ。
大金をはたいて獲得したわりには活躍していない、後半戦の働きぶりに期待しよう。
【結果:Bad】
そして二人目は、オフにNPBのソフトバンクからFAで加入した30歳の先発投手「千賀滉大」だ。
決め球もあるしイニングイーターとして期待していたのだが、MLBでは6試合先発して防御率7点台、下のAAAに落としても防御率6点台と全く通用していない。
残念だが今期でクビだろう。
【結果:VeryBad】
【期待の若手】
今期MLBデビューした24歳の先発投手「Spencer Schwellenbach」の躍進が止まらない。
先発ローテ5番手ながら先発投手として18試合に登板、防御率2.70、投球回100.0、8勝3敗、奪三振131とチーム4冠に輝いている。
来季のブレーブスのエースは彼かもしれない。
【期待外れの選手】
共に2022シーズンにレギュラーに定着した若手コンビ、25歳の外野手「Cristian Pache」と27歳のサード「Austin Riley」がそろって不調である。
どちらも一度AAAに降格させて打ちまくっていたので再度昇格させた。
外野手「Cristian Pache」は再昇格後は打ちまくって入て復活の兆しが見えるが、サード「Austin Riley」が一向に調子が上がらず長いスランプに入っているようだ。
【前半のMVP】
突出した成績を残している外野手の「Ronald Acuna Jr.」で決まりだろう。
今回はここまで。
次回は2024シーズンの後半戦を進めていく。
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