OOTP22 ブレーブス編27~2024シーズン後半戦 ドジャーズが強すぎる・・・

こんにちは。
Out of the Park Baseball 22のプレイ日記こちらの記事の続きになります。

 

heibongasikou.hatenablog.com

 

そして7/22に、AAAでくすぶっている先発投手「千賀滉大」でトレード募集した所良いプロスペクトの選手が見つかったのでトレードする。

 

トレード相手は、ポテンシャル★3.5のサードで24歳の「SIncere Smith」だ。
走攻守でレベルの高い内野手である。

8憶で獲得して全く活躍しなかった千賀だったが最後にこんな形で役に立ってくれた。

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そして、7/24ここでまたも先発ローテの一角Eduardo Roadriguez」が今期絶望のケガを負う。

彼は能力的にも落ち気味だったのでここで解雇にする。
去年トレードで電撃復帰でまた解雇と世の中は残酷である。

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9/9シーズンも終盤に差し掛かり、今年で契約が切れるクローザー「Edwin Diaz」と単年14憶で契約を更新する。
今年もクローザーとして防御率1点台と圧倒的な成績を残しているので契約更新は当然である。

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そして、2024年のレギュラーシーズンが終了する。
メッツを2ゲーム差の僅差でかわし我がブレーブスが勝率.593で優勝、一年ぶりのプレーオフ進出を決めた。
メッツの後半の追い上げが凄まじく最後までどちらが優勝するか分からない接線ぶりであった。

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プレーオフが開幕するが、ブレーブスはディビジョンシリーズでカージナルスに3連敗を喫して早々に敗退。
今年のワールドシリーズブルージェイズ×ドジャーズの対決に。
終戦までもつれ込んだ末にドジャーズが一年ぶりのチャンピンリングを獲得する。

プレイして4シーズン中3シーズンでドジャーズがチャンピオンリング獲得していているなど、いくらなんでも強すぎだろう。

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2024シーズンも終わったので一年の選手個人の成績を見てみよう。

【タイトル獲得・表彰された選手】

まずは、今期MLBデビューした24歳の先発投手「Spencer Schwellenbach」がナショナルリーグ新人賞&投手のプラチナスティック賞を獲得。

31試合に先発して、防御率3.15、投球回163.0、11勝5敗、奪三振215と新人離れして成績を残してオールスターにも選出された。
開幕から離脱することなく一年間ローテを守り、文句の付けようのない活躍だった。

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クローザーの「Edwin Diaz」はナショナルリーグリリーバー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

63試合に登板して防御率1.16と守護神として圧倒的な成績を残す。
2022年のオフにFAで獲得して、クローザーとして2年連続リーグトップクラスの活躍を見せるなど補強は大成功だった。

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そして、今年のナショナルリーグ最優秀選手に輝いたのがセカンドの27歳「Ozzie Albies」だ。
今までは一つ年下の外野手「Ronald Acuna Jr.」の活躍の陰に隠れていたが、今シーズンは完全に彼が上回った。
リーグ最多の207安打&59本の二塁打を記録している。
161試合で、打率.311、HR35、打点89、OPS.936、WAR7.7の成績で、中距離バッターのイメージだった彼がチーム一の本塁打を打ったのに驚いた。

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そして、26歳の外野手の「Ronald Acuna Jr.」もライトのプラチナスティック賞に輝いている。
ナショナルリーグの最優秀選手の投票数は惜しくも3位で同僚の「Ozzie Albies」に譲るがリーグ最高の出塁率.416&OPS.980を記録している。
打率もリーグ3位の.325をマークしていて三年連続WAR7越えは見事である。

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そしてFAで加入した28歳のファースト「Rafale Devers」も打点120でリーグの打点王を獲得。
前半戦不調でやきもきしていたが後半戦で猛チャージ、タイトルを獲得するまでに成績を上げてきた。

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27歳のキャッチャー「Shea Langeliers」もキャッチャーのプラチナスティック賞を獲得。
打率.263、HR25、OPS.831とキャッチャーながら中軸も打てるレベルのバッティングでリーグ屈指のキャッチャーに成長した。

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【今シーズン最も活躍した選手】

ナショナルリーグ最優秀選手に輝いたのがセカンド「Ozzie Albies」だろう。

【他に活躍した選手】

今期も二刀流で起用した「大谷翔平」が野手で150試合に、先発投手で32試合に登板と両方で今までの最多出場試合数を更新する。

打者としてはそこそこ良い成績を、投手としては及第点の成績を残している。

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2022シーズンにレギュラーに定着した若手コンビ、25歳の外野手「Cristian Pache」と27歳のサード「Austin Riley」も前半戦こそ絶不調だったが後半戦に調子を上げて最終的にはどちらもWAR2以上のそこそこ見れる成績でシーズンを終える。

 

今回はここまで。
次回はオフシーズンの補強について書いていく。

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