OOTP22 ブレーブス編30~2025シーズン開幕 昨年のMVP逝く

こんにちは。
Out of the Park Baseball 22のプレイ日記こちらの記事の続きになります。

 

heibongasikou.hatenablog.com

 

2025年新シーズンを進めていくと、4/18主力のセカンド「Ozzie Albies」が今期絶望のケガを負う。
ここで早くも昨年のMVP選手が離脱してリーグ2連覇に暗雲が立ち込める。

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5/1開幕から1カ月が経過した所で、ブレーブスの成績は勝率.667で2位とかなり好調でる。

例年であれば首位を独走していてもおかしくない勝率であるが、1位のナショナルズが勝率.760で最下位のマリーンズが勝率.125と他のチームの成績が色々バグっている。
もの凄い格差社会である。

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野手陣のチーム指標は軒並み2~3位と好調だが、投手陣が先発防御率13位、リリーフ防御率10位とかなり足を引っ張っている。

 

投手陣の成績一覧がこちら。

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まずは先発陣から、今期のエースを任せた29歳の先発投手「Shane Bieber」だ。
2年連続サイヤング賞を受賞している大投手で、去年のFA補強の目玉として平均33憶×3年の大型契約で獲得した選手である。

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期待にたがわぬ活躍ぶりで、5試合先発で防御率0.84、投球回32.1とここまで文句の付けようのない成績で月間投手賞を受賞している。

彼以外の先発陣が軒並み不調で一人孤軍奮闘している状態である。

 

先発ローテ2番手は昨年新人王を獲得した24歳の「Spencer Schwellenbach」だ。

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今期も活躍してくれると信じていたが、ここまで5試合先発で防御率6.48、投球回25.0といまいちな成績ある。
とにかく好不調の波が激しく、2試合に1回は序盤で打ち込まれて炎上してしまっている。
昨年の新人王の意地を見せてここから復活してほしい。

 

先発ローテ3番手が30歳の「大谷翔平」だ。

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ここまで5試合先発で、防御率5.14、投球回21.0とこれまた不調。
しかも、30歳とまだ老け込む歳ではないがスタミナの能力値が35まで大幅に減少している。
さすがにこのスタミナでは先発投手は務まらないか、今期は野手としてOPS1.050と大爆発しているのでこのまま投手として結果がでないなら二刀流を辞めて野手に専念させた方が良いかもしれない。
現能力が投手としては★2.5で野手としては最高評価の★5とかなり差が出てきている。

 

リリーフ陣では、クローザーの「Edwin Diaz」がいまいちだ。
昨年はリリーバー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど球界トップクラスのクローザーとして君臨していたが、今期はここまで10試合で防御率5.23とらしくない成績を残している。

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今期MLBデビューを果たした、2022年ドラフト1位の21歳中継ぎ投手「Dyalan Lesko」がここまで6試合で防御率1.69と大健闘している。

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2022年に当時18歳で獲得して昨年の20歳の時点ではAAでもパッとしない成績を残すなどいまいち伸び悩んでいる感があったが、今期はスプリントトレーニングで活躍しそのまま開幕メジャーデビューしてここまで活躍を見せている。
一気に化けて成長した間のある選手だ。

また一人ドラフト指名選手MLBで戦力になる有望株が出てきて嬉しい限りである。

 

次は野手陣を見ていこう。

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まず最も活躍している選手としてライトの「大谷翔平」が挙げられる。

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先ほど投手としてはいまいちな成績と言ったが、野手としては3番打者として21試合で打率.324、HR7本、打点16、OPS1.050とチームNo.1の成績を残している。
この成績を見ると野手に専念させたい気持ちもわかるだろう。

 

次に活躍しているのが、28歳のサード「Austin Riley」だ。
昨年はパッとしない成績で長いことAAA暮らしを経験したが今期は一味違う。

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5番打者として24試合で打率.301、HR6、打点19、OPS.888と立派な成績を残している。
MLBデビューした2022年以来のHR30本+100打点も期待できるだろう。

今期絶望のケガで離脱した「Ozzie Albies」の代役としてAAAから昇格した、25歳のセカンド「Jack Housinger」もなかなかの活躍を見せている。
2022年ドラフトの2位指名の選手で能力値75の圧倒的な選球眼がウリの選手だ。

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11試合で打率.316、HR0、打点5、出塁率.490、OPS.859と主力が離脱した穴を完全に埋めている。
実は彼は昨季もけが人の代役で一時期MLBに昇格して、59試合でOPS.799とそこそこ通用していた。

今日はここまで。

次回は新人ドラフトについて書いていく予定だ。

↓つづきはこちら

 

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