OOTP22 ブレーブス編39~2026シーズン後半戦 エース復活&大谷ホームラン王なるか
前回のこちらの記事の続きになります。
シーズン後半戦も8/31まで進めて、ブレーブスは勝率.557の2位に付けている。
ワイルドカード争いもポストシーズンに進出できる2位に入っており、3位に5ゲーム差を付けているのでひとまず一安心だ。
後半戦の好調の理由は、前半戦ではイマイチだった先発投手陣の活躍だ。
前回のトレードの効果もあるが、一番の要因はエース「Shane Bieber」の復活で後半戦は8/31まで9試合を投げて防御率1.78の大活躍ぶりだ。
平均で6回 2/3を投げるなど投球回も十分でサイヤング賞投手の輝きを取り戻している。
残り試合もこの調子を維持できれば1年ぶりのサイヤング賞獲得もありえそうだ。
そして、野手陣で好調なのが外野の「大谷翔平」だ。
ここまでHR41本を打っており2位に3本差をつけてHR王争いをリードしている、このまま行けば現実では2021年に惜しくも叶わなかったHR王を獲得する事になりそうだ。
9/6 ここでMLBのロースター枠が拡大された事もあり、AAAのプロスペクトランキング1位のショート「VICTOR ACOSTA」を満を持してMLBに昇格させる。
今期はケガもあったせいでAAAで65試合出場で、打率.236、HR9、打点42、盗塁21、OPS.781とそこまで突出した成績ではなかった。
もう少し下でじっくり育てるのもありだが、我慢できずにMLBで使ってみる事にした。
9/22ここで、今シーズンずっと先発ローテ3番手で投げていた「Matt Alan」が全治10か月と来シーズンも絶望的な大けがを負う。
ワイルドカードでポストシーズン進出はほぼ確定だがこの離脱は痛すぎる。
さらに日付を進めて、2026年のレギュラーシーズンが終了。
なんと、ブレーブスは最後にナショナルズにまくられてしまい3位に転落、まさかのポストシーズン進出を逃してしまう。
しかし、「大谷翔平」が48HRで見事にナショナルリーグのHR王を獲得する。
現実で惜しくも達成できなかった快挙を、2026年シーズンの32歳で達成した。
今回はここまで。
次回は2026シーズンのオフシーズンを進めていく。