OOTP22 ブレーブス編➁~チーム選手紹介

こんにちは

heibongasikou.hatenablog.com

前回の続きでOOTP22のブレーブス編について書いていきます。

さて、今回はチームの選手紹介をしていきます。

 

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チームのポジション別ランキングを見ると野手のレベルが全体的にどのポジションも高くて良い感じですね。

3B(サード)とSS(ショート)が少しリーグ順位が低いように見えますが、どちらの選手も★3と平均以上のMLBレギュラーとしての実力を持っており、3Bの「Austin Riley」についてはまだ23歳なので伸びしろもあります。


そして、チームトップ選手にも載っておりRF(ライト)でリーグNo.1の選手である「Ronald Acuna Jr.」のステータスがこちら。

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若干23歳ながら走攻守揃った名外野手で特に打撃が素晴らしい。
潜在能力でパワーが最高の80まで成長する可能性があり、その他の打撃能力もトップクラス。
(ステータスは20-80スケールでの表示に設定しているので20最低で80が最高になります)

 

去年はコロナの影響で試合数も少なかったですが、2019年の21歳のシーズンでは、
打率.280、本塁打41本、打点101でおまけに盗塁37のリーグ最高の数字を叩きだすなど恐ろしいほどの活躍を見せています。

近いうちにHR王やトリプルスリー、または三冠王まで狙える逸材です。

彼にはぜひ今シーズン3番を打たせてチームを牽引してもらいましょう。


次に紹介するのが1B(ファースト)でリーグ順位2位の選手、「Freddie Freeman」のステータスはこちら。

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平均的に打率3割を超えて本塁打も20~30本を打てるレベルの高い中距離ヒッターですね。
ただ年齢が31歳とそろそろ衰える可能性もあり、今年が8年契約の最終年と言うこともあって契約延長の交渉しだいによってはトレード要員になるかもしれません。
一塁しか守れないのもなかなか厳しいですね。

 

次は2B(セカンド)でリーグ順位4位の「Ozzie Albies」です。

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彼も若干24歳ながら走攻守高いレベルでまとまった選手です。
打率2割後半、本塁打も20本前後、盗塁10個超えるくらいをコンスタントに期待でき、先に紹介したRFの「Ronald Acuna Jr.」ほどインパクトは無いですがまだ若く成長も見込める選手です。

 

一応今シーズンの一番手ピッチャーになるのかな、SP(先発投手)の「Max Fried」です。

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27歳と中堅の年齢だが、1シーズンだけ160イニングくらい投げているだけで特に特筆した成績も残していないしステータスもそこそこ良い投手レベル。
正直強いチームのせいぜい先発ローテ3番手、4番手くらいの印象のピッチャーだ。

 

他の選手はプレイしながらおいおい紹介していきます。

チーム全体を見た印象として、ブレーブスは特筆するようなピッチャーが先発にも中継ぎや抑えにもいないようだ。

野手は良いが投手ではかなり苦労しそうである・・・
ドラフトでは先発ピッチャーを中心に良い選手を狙っていこう。

他に良かった点として他のチームに良くいるような、不良債権いわゆる長期契約の高額念棒のベテラン選手がいなかった事だ。
他のチームではその不良債権選手を追い出すまでがそこそこ苦戦するのだが、その点ブレーブスは楽である。


次回は1シーズン目2021年を実際に進めていく。
それでは。

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