OOTP22 ブレーブス編23～2023シーズン オフシーズン補強 4番候補＆千賀獲得
こんにちは。
Out of the Park Baseball 22のこちらの記事の続きになります。
2023シーズンも終了して、ブレーブスはリーグ順位4位の不本意な成績で終える。
来シーズンは再度リーグ優勝をするべく、オフシーズンでしっかりと補強していきたい。
そして、11/29のFA交渉解禁日を迎える。
ブレーブスのFA補強の予算は44憶と大物選手の獲得も十分可能な予算である。
ブレーブスの補強ポイントとしては、退団した「Kevin Cron」の穴を埋めるべく中軸を打てるファーストを何としても取りたい。
毎年補強ポイントとして上げている先発投手は、来期は「大谷翔平」が復帰して、「Eduardo Roadriguez」 も残留、AAAにも来季MLBで使う予定のプロスペクトが入るので戦力は揃っている。
ピッチャーはどれだけいても困らないので資金が余ったら先発投手も狙うかもしれない。
注目FA選手のリストはこちら。
補強ポイントにドンピシャである、ファーストの主力クラスの選手が三人もいる。
一人目が、28歳の「Cody Bellinger」だ。
本職は外野だがファーストもそれなにのレベルで守れる。
球界トップクラスの能力を誇る選手で、今シーズンはHR王も獲得している。
希望年棒は33憶×複数年契約。
獲得候補選手の中で一番若いのが27歳の「Rafale Devers」だ。
今までに3シーズン、30HR＋100打点を達成している強打者だ。
希望年棒は22憶×複数年契約。
最後が29歳の「Matt Olson」だ。
今までに3シーズンで30HRを打った実績のある選手だ。
希望年棒が18憶×複数年とこの中では手ごろだが、ファーストしか守れないのと通算打率が.241と低いのが気になる。(クビにした「Kevin Cron」を彷彿とされる)
やはり、ここは最高の選手を狙うべく一人目に紹介した28歳の「Cody Bellinger」に的を絞って交渉を開始。
他のポジションに目ぼしい選手もいないのでこの選手に全金額突っ込むつもりで全力で交渉する。
「Cody Bellinger」サイドが最初に提示してきたのが9年×平均32憶の年棒だったが、4年×平均35憶で再交渉を掛けるがうまくいかずに交渉は決裂。
こちらも最大限譲歩したのだがさすがに希望通りの28歳で9年契約はリスクが高すぎる。
しょうがないので第二候補の27歳の「Rafale Devers」との交渉に切り替える。
こちらはあっさりと3年×平均23憶で一回目の交渉を終える。
12/14無事「Rafale Devers」と契約を結ぶ、これで来季のチームのファーストが決まった。
FAの動向を見守っていたところNPBからソフトバンクの千賀がFAをしていた。
まだ30歳なので単年契約なら全然獲るのもありである。
ちなみに巨人から34歳の丸と35歳の坂本の二人もFAしていたがさすがに高齢すぎて手を出しにくい。
千賀と交渉をして単年8.8憶で一回目の交渉を終える。
過去に単年契約で獲得して5月に今季絶望のケガをした菅野智之の悪夢がよみがえるが、やはり日本人選手はどんな成績を残すか興味があるので取ってみたい。
1/14 ソフトバンクの千賀との契約を締結する。
彼には来季の先発ローテ4、5番手を任せたい。
これでオフシーズンのブレーブスの補強は以上である。
ファーストと先発投手の両方で主力になれる選手を獲得できたので大満足である。
スプリントトレーニングも開幕して、ブレーブスは勝率.286の最下位タイで終える。
まあ、若手とか色んな選手を試していたししょうがない(震え声)
しかしスプリントトレーニングの結果に反して、今シーズンの予測ではブレーブス首位と発表された。
優勝を狙えるだけの補強をしたので当然である。
今回はここまで。
次回は2024新シーズンを進めていく。
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