OOTP22 ブレーブス編④~2021シーズン序盤 ベテランが足を引っ張る

こんにちは。

前回はブレーブスの2021シーズンの1カ月経過した所まで書きましたが、続きをプレイしていきます。

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4月を勝率.423で4位という低調なチーム成績で終えたので、チームを立て直すべくまずは投壊している投手陣を入れ替えていく。
先発陣を4人と大幅に入れ替えようとしたが、ベテラン3人が降格を拒否したのでしかたなく若手一人だけAAAの選手と入れ替える。

さらに、リリーフ陣も2人ほどAAAの選手と入れ替えを行う。
防御率7.88のクローザー「Will Smith」もさすがにこの成績ではミドルリリーフに配置転換する。(本当は降格させたかったが拒否された)

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代わりにセットアッパーとして好調な「AJ Minter」をクローザーに上げる。
空いたセットアッパーにはAAAから上げてきたばかりの投手を入れる。
(ほんとうに投手陣の層が薄すぎる)

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いったん、投手陣だけ整備して5月のシーズンを回してみる。

5/26の時点で、勝率.489の3位とかなり巻き返しており目標の勝率5割もすぐ前まで見えてきた。
ここで防御率5.28と一向に調子の上がらない37歳の大ベテラン投手「Charlie Morton」を放出すべく、ダメもとでトレード募集をかける。

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しかし嬉しい誤算で思いのほかトレード市場では人気らしく、★2.5~3クラスの使えるレベルの中堅選手がトレード相手として出てきた。
「Charlie Morton」は年棒も約15憶と高額なのでトレードすればチーム年棒がかなり圧縮できそうだ。

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そしてトレード相手として選んだのが25歳の投手「TJ Zeuch」だ。
メジャー年数も1年未満と年棒が最低額で、今シーズンMLBで先発と中継ぎで10試合登板して防御率3.00とコスパの高い働きぶりである。

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トレード後は「TJ Zeuch」は直ぐにMLBに上げて先発ローテーション入りさせた。
強力な新戦力も加入して、これで勝率5割を目指してさらにシーズンを進めていく。

 

6/13、そろそろ今シーズン契約が切れる選手たちの事を処遇を考えなければいけない。

まずはキャッチャーの「Travis Darnaud」だ。
32歳で年棒が約8億となかなか高額な割にはそこまで活躍していない。
こいつはトレードしよう、ウチの控えキャッチャーも層が薄いのでできれば同じキャッチャーで中堅くらいの即戦力が欲しい。

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そして、トレード募集をかける。
28歳の球界トップクラスの守備力を誇るキャッチャー「Austin Hedges」が引っ掛かった。
年棒も半分以下のの約3.2憶とコスパが良く、あと3年くらいは間違いなく戦力になりそうな選手である。

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即決でトレード、「Austin Hedges」をロースターに上げてレギュラーに入れる。
キャッチャーの「Travis Darnaud」を放出した事でファンたちの印象がだいぶ下がったしまったがこれも勝つためのチームを作るためしょうがないんだよ・・・

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6/13まで終わって、現在チームは勝率.492の3位だ。
勝率5割が届きそうで遠いのである。
新戦力のキャッチャーも加入してこれが吉とでるか凶とでるか。

 

今日はここまで、まだ次回もよろしくお願いします。

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