OOTP22 ブレーブス編⑥~2021シーズン新人ドラフト はじめてのどらふと

 

こんにちは。

前回のこちら記事の続きになります。

heibongasikou.hatenablog.com


2021年シーズンも7/11まで進み、いよいよ新人ドラフトの日を迎えました。

方針としては我がブレーブスはとにかく投手陣が貧弱なので、投手を中心に指名していく。
出来れば即戦力クラスの先発投手が欲しい、1~2年くらいでMLBで投げれるくらいの。

そして、今回ドラフト候補選手は下記の通り。
ポテンシャル(将来性)が高い順にソートしています。

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MAXでもポテンシャルが★3が6人くらいと今年は飛びぬけた選手がいない印象。
大体能力★2.0~2.5くらいでギリギリMLBの控えに入れる、★3~3.5くらいで平均クラスのレギュラー、★4以上で一流選手のイメージです。

なのでポテンシャル★3の選手というのは順調に育ってMLBのレギュラークラスになる選手ですね。
まあ、スカウトの精度で評価にブレもあるし育成も運次第で上振れ下振れもあるのであくまで現在の予測値であるが。

 

ブレーブスの指名順は全体30球団の内24番目とかなり遅め。
やっとこさ一回目の指名順が回って来たと思ったら、狙っていたポテンシャル★3のあ大卒先発投手がすでに他に取られていた。

しょうがないので、残っている中から最もポテンシャルの高い★2.5の先発投手「Brendan Beck」を一位指名する。

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内の投手事情であれば、1~2年くらいでMLBの先発ローテ4、5番手にが入れるかもしれない。

続く2位で指名したのもポテンシャル★2.5の先発投手である「Spencer Schwellenbach」(名前めっちゃ長い)である。
24番目の2位指名の割にはけっこう良い投手だと思う。

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3位では野手を指名、ライト「Tanner Allen」を指名。
今回はライトの選手の層が厚いのか、★2.5レベルの同じような選手が4人ほど残っていたのだが、守備適性が多く将来的にユーティリティープレイヤーとして生き残れそうで性格も練習熱心なタイプなのが指名の決め手になった。

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以下、詳細は割愛するが下記な選手を指名。

4位:19歳の体の丈夫さが特徴な先発投手

5位:21歳のライト 性格が良い、現能力★2

6位:19歳のショート 守備適性多い

7位:21歳のライト  守備適性多い

8位:19歳の先発投手 特徴なし

9位:21歳のライト  特徴なし

 

指名はここまで合計9人を指名して2021年のドラフトを終える。

総括としては、数年後に戦力として期待できる投手を1位、2位で指名できて、野手も内野、外野共に守備適性の多い選手をバランスよく獲得できたのでそこそこ良いドラフトだったのではないだろうか。

 

そして、シーズンもオールスター前の7/18まで進めていく。
2021年シーズンの前半戦が終わり、勝率.511の3位で折り返した、目標の勝率5割以上はキープできている。

 

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今回はここまで。

次回は前半戦の選手の成績を振り返っていく。
それでは

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