OOTP22 ブレーブス編19~2023シーズン序盤 何てこった・・・

こんにちは。
Out of the Park Baseball 22のこちらの記事の続きになります。

 

heibongasikou.hatenablog.com

 

それでは2023シーズンを4月の終わりまで進めたので、さっそくチームの成績を見ていきましょう。

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シーズン一カ月経過で、我がブレーブスは勝率.429で断トツの最下位である。
去年はこの時点で首位を独走していたので物凄い落差である。

野手陣はリーグ全体で見ても平均的なまあ悪くない成績を見せているが、懸念していた投手陣が崩壊している。
リリーフ陣はまだ見れる成績だが、先発投手が崩壊している。

エースの「Mike Soroka」が絶不調でほぼ毎試合炎上、その他の先発陣も安定して試合を作れる選手が皆無である。
AAAの選手と入れ替えを行い早急にチームの立て直しが必要である。

【野手 個人成績】

まずはお馴染みの、昨年MVPを獲得した25歳の外野手「Ronald Acuna Jr.」だ。
今シーズンもここまで安定して素晴らしい成績を残している。

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21試合で、打率.338、HR10本、打点14、OPS.953の成績で2番打者としてチームを牽引している。
今年もMVP級の活躍が期待できそうである。

 

そして、昨季チームで一番の40本塁打を放ったブンブン丸、ファースト「Kevin Cron」だ。
今期は4番を任せている。

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21試合で、打率.192、HR8本、打点16、OPS.784の成績だ。
チームトップの8本塁打で昨季を上回るペースで量産しているのはさすがだが、いくらなんでも打率1割台がひどすぎる。
打率.250前後まで上げてきてくれれば文句はないのだが、今後の復活に期待だ。

 

昨年レギュラーに定着した、24歳のセンター「Cristian Pache」と26歳のサード「Austin Riley」も成績としては物足りなく、昨年に比べれば野手陣は迫力不足である。

スプリントトレーニングで怪我をした、主力のセカンド「Ozzie Albies」が5月後半に復帰する予定なので彼が戻ってくればもっと打線に厚みが出てくるだろう。

 

【投手 個人成績】

まずは、オフシーズンにFAで唯一獲得した選手であるクローザー「Edwin Diaz」だ。
ここまで抑えとして実績通りの素晴らしい成績を残している。

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8試合登板で、防御率1.00、6セーブの生成で試合によってはイニングをまたいで投げることもあり彼がいる事で終盤の安心感が半端ない。
今の成績を見る限りではこのFA補強は大成功である。

 

セットアッパーの26歳「Touki Toussaint」も素晴らしい成績を残している。
彼は昨季もMLBで中継ぎとして53試合に登板、防御率3.90の成績を残していた。

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今期のここまで、9試合登板で防御率0.93と完全に一皮むけた素晴らしい成績で彼も場合によってはイニングをまたいで投げてくれる頼もしい選手だ。
クローザー「Edwin Diaz」の合わせてブレーブスの勝利の方程式である。

 

【新戦力 評価】

オフシーズンに加入した1選手の現時点の評価は下記の通り。

 

・クローザー「Edwin Diaz」 FAで加入

【Good】チームの守護神として大活躍

 

今回はここまで。
次回はさらに2023シーズンを進めていく。
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