OOTP22 ブレーブス編20~2023シーズン新人ドラフト 未来のエース
こんにちは。
前回のこちらの記事の続きになります。
2023シーズンを5月以降も進めていく。
5/20ようやくセカンドの「Ozzie Albies」がケガから復帰したので、さっそくレギュラーとして1番打者で起用する。
6/13 チームの不良債権になっていた32歳のレフト「Marcell Ozuna」をトレード募集をかけたところ何件か申し込みが来た。
その中でもMLBで戦力にはならないが最低年棒の先発投手がいたのでトレードをする。
これで約18憶の人件費カットが出来た。
そして、7/11新人ドラフトの日を迎える。
ブレーブスの指名順は全30チーム中21番手とかなり後ろの方である。
今年のドラフト候補者リストはこちら。
先発投手が豊作でポテンシャル★3.5が一人とポテンシャルは★3だけど現能力が★2.5とウチなら即戦力になりそうな投手が二人いる。
ブレーブスの補強ポイントとしては毎年のように言っているがとにかく有望な先発投手がほしい。
今のうちの先発事情はひどいのでできれば即戦力になりそうな選手を・・・
野手で言うとファースト、外野あたりで良い選手がいればほしいところだ。
ブレーブスの一巡目の指名順が回ってきて思わずガッツポーズ。
即戦力になりそうな現能力が★2.5の先発投手が二人とも残っている。
指名するのはこの二人のどちらかだ。
迷ったあげく1位指名したのは22歳の先発投手「Eric Reyzelman」だ。
先発としてはスタミナ不足な気がするが、球質が良く球種が多いのが決め手になった。もう一人迷っていた選手もコントロールの良い好投手だったのだが、「Eric Reyzelman」に比べて球種が少なく歳も1歳上だったので伸びしろも低いと考えた。
2位指名も先発投手で23歳「Graham Firoved」を指名した。
一級品のカーブを投げるt球質もそこそこ良い選手で、この選手もうまくいけば早いうちにMLBデビューできそうな投手である。
3位指名も先発投手23歳「Colten Panaranto」を指名。
チェンジアップとファストボールが決め球のパワーピッチャーである。
その他指名が下記の通り。
3位指名:18歳ショート 穴の無い能力
4位指名:22歳先発投手 先発ができるスタミナで持ち球のレベルも高い
5位指名:23歳ファースト パワーがある
6位指名:23歳先発投手 コントロールとスタミナ〇
7位指名:23歳ショート リーダーシップあり
8位指名:21歳先発投手 カーブが良い
9位指名:23歳ライト 内外野守れる
10位指名:23歳先発投手 ファストボール良い
11位指名:23歳先発投手 チェンジアップ、ファストボール良い
ここで指名終了。
今回は即戦力クラスの投手を取れたのでなかなか満足のいくドラフトだったと思う。
下位指名多く投手を取ったので上手く覚醒して上で戦力になってくれることを願っている。
【去年のドラフト1位のその後を見てみようのコーナー】
ここで、去年2022シーズンで指名したドラフト1位が現在どのような成績を残しているか見てみよう。
去年の1位指名は先発投手「Dylan Lesko」になります。
まだ19歳という事もありルーキーリーグで試合に出場しています。
ただ指名時よりポテンシャルが伸びており、なんと現在のポテンシャルは★4。
上手く育ってくれればチームの中心選手になれる素質を持ってるので、今後に期待です。
【その他の過去のドラフト指名選手のその後】
その他にも過去のドラフト指名選手のその後を見てみよう。
一人目は2年前の2021シーズンのドラフト1位先発投手「Brendan Beck」だ。
現在は24歳になりAAに所属しているが正直このクラスでも通用しておらず完全に伸び悩んでいる状態だ。
この調子だとMLBに昇格することなくキャリアを終えるのではないだろうか。
二人目は、これまた2年前の2021シーズンのドラフト2位の先発投手「Spencer Schwellenbach」だ。
先ほど紹介した「Brendan Beck」と対照的に加入後は年々順調に昇格していき、現在は23歳ながらAAAでプレイしていて成績もそれなりに良いので来年あたりメジャーでデビューしてもおかしくない選手である。
指名時はポテンシャル★2.5だったがその後大きく才能を開花させてポテンシャル★4まで伸びている。
プロスペクトランキングでも12位に選ばれており、球界を代表するパワーピッチャーになるかもしれない今後も目が離せない選手だ。
今回はここまで。
次回は2023シーズン前半戦終了まで進めていきます。
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